
子どもの変化と教職について省察する
担当:八田幸恵,田中真秀,佐藤雄一郎,森本和寿
【知識バッジ獲得数】★★★★ (代替できる校園内研修数:2 )
【最終課題】レポート

特別支援教育の現状と課題
インクルーシブ教育システム構築をめぐる特別支援教育の現状を知り、また、どのような問題点があるかをについて学ぶ。その上で、障害に対する合理的配慮や学習指導要領に準拠した支援教育について理解することを目指す。
担当:大内田裕,今枝史雄
【知識バッジ獲得数】★★★ (代替できる校園内研修数:1 )
【最終課題】確認テスト

子ども理解の教育心理学
思考のバイアスと科学的思考法の関係を学ぶ。また、授業や学習で重視すべきことを、記憶のしくみ、学習動機づけの観点から理解する。これらの学びを、自身の教育指針・教育法のふりかえり・改善に活かせるようになることを目指す。
担当:渡邉創太,梅川康治,大河内浩人,小松孝至,白井利明,高橋登,庭山和貴,水野治久
【知識バッジ獲得数】★★ (代替できる校園内研修数:1 )
【最終課題】確認テスト

Society5.0時代の学校をめぐる変化
Society5.0時代とはどういったものかについて確認をした上で、学校を巡る近年の状況の変化について、各種報道、調査、統計などを用いて解説する。
担当:寺嶋浩介
【知識バッジ獲得数】★★★★ (代替できる校園内研修数:2 )
【最終課題】確認テスト

学校の危機管理と課題
学校における危機管理は重要な課題である。ここでは学校内外の安全確保や、情報セキュリティなどの近年の課題も踏まえて、学校における危機管理上の課題について論じる。
担当:岩切昌宏,大道乃里江,後藤健介,小山健蔵,瀧野揚三,豊沢純子,藤田大輔
【知識バッジ獲得数】★★★★★★ (代替できる校園内研修数:2 )
【最終課題】確認テスト

組織的対応の必要性とチーム学校づくり
学校においては、新学習指導要領がスタートするとともに、GIGAスクール構想の前倒し、コロナウィルス感染症対策など、多くの新たな対応が求められています。これらに対応するためには、各学校において組織的対応が求められています。本講習では、国の教育政策の変化や法の改正について説明するとともに、チーム学校を作るため考え方の提示と学校をモデルとした演習を行います。
担当:和田良彦,田中滿公子
【知識バッジ獲得数】★★★★ (代替できる校園内研修数:2 )
【最終課題】レポート

子どもの心に耳をすます‐感情の社会化を促す関わり
近年の不登校・いじめ・非行事例において、家庭や学校で、身近な大人に気持ちを送信できない子どもや、身近な大人から気持ちを受信してもらえない子どもが増えている。
本講義は、大人がどのように関われば子どもが気持ちを送信しやすくなり、また大人がどのように子どもの気持ちを受信すればよいのかについて、臨床事例および研究知見に基づき考察する。
担当:牧郁子
【知識バッジ獲得数】★★★★★★★ (代替できる校園内研修数:4 )
【最終課題】確認テスト

教育相談-学校生活で苦戦する子どもへの具体的な支援-
学校での教育相談についてとらえ、カウンセリングの基礎的な知識を含む教育相談の技法や理論を学ぶ。また、不登校やいじめなどの問題に対する理解を深めるとともに、学校で苦戦している児童生徒、保護者との良好な関係を作るための対応の基礎を身につけることを目指す。さらに、学校生活における児童・生徒への支援のあり方について研究知見を踏まえながら解説する。
担当:上田裕美,牧郁子,柿慶子,平井美幸,家近早苗
【知識バッジ獲得数】★★★★★★★★ (代替できる校園内研修数:4 )
【最終課題】確認テスト

健康スポーツ・安全の視点から考える保健体育授業
健康・スポーツに関する課題と成果は日々更新されており、最新の情報で教育を行うことが必要であるものの、現場教員にとっては困難がある。本講習では、体育科・保健体育科の指導に関連する「教科内容」を、健康・安全の観点から、近年の子供の健康課題、怪我や疾病の防止、熱中症対策、COVID-19感染対策下での運動指導、各種スポーツにおける安全についての解説を通して、教科専門指導能力の向上を図る。本講習は、複数講師担当によるオムニバス形式である。
担当:小川剛司,赤松喜久,生田泰志,古和悟,太田順康,千住真智子,鉄口宗弘,吉田雅行,井上功一,石川美久,林洋輔,松原英輝,橋本恒,貴志泉
【知識バッジ獲得数】★★★★★★★★ (代替できる校園内研修数:4 )
【最終課題】確認テスト

楽しみながら発想が広がる図工・美術の題材づくり
図工・美術は,子供自ら主題を生み出し,表現方法を考え,試行錯誤しながらイメージを実現する教科であり,そのような学びを実現するためには,子供の創造性を刺激し,子供ならではの発想が生きて広がるような題材研究・題材開発が欠かせない。本講座では,簡単な実技制作を通し,子供が楽しんで発想を広げられる題材づくりの基本的なあり方を,体験的かつ理論的に考える。
担当:谷村さくら,佐藤賢司,髙間由香里,渡邉美香
【知識バッジ獲得数】★★★★★★★★ (代替できる校園内研修数:4 )
【最終課題】レポート

GIGAスクール時代におけるICT活用入門 〜授業実践から校務活用まで〜
本講義では,GIGAスクール構想推進が本格化し,この先の時代に求められてくる主体的・対話的で深い学びを実現するために,一人一台の情報端末を学校現場で活用できるためのノウハウを実例を交えながら獲得することを目指す。授業実践にとどまらず,平時の学校生活におけるICTの活用や校務におけるICTの活用といった,様々な場面における活用について考察を行う。
担当:尾崎拓郎
【知識バッジ獲得数】★★★★★★★★ (代替できる校園内研修数:4 )
【最終課題】確認テスト

はじめてのESD(持続可能な開発のための教育)
ESD(持続可能な開発のための教育)の目的や内容、背景や動向、SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))の基礎について、受講生の理解を促す。また、学校におけるESDの実践づくりについて、ユネスコスクールなどの実践例の紹介、関係教科との関連性やカリキュラム・マネジメントの観点を取り入れながら具体的に考察する。
担当:石川聡子
【知識バッジ獲得数】★★★★★★★ (代替できる校園内研修数:4 )
【最終課題】確認テスト

授業実践に必要な英語スピーキング力向上講座
英語のスピーキング指導に活かすという観点から、授業実践に必要な英語の基礎知識と技能を整理する。コアカリキュラムが求めている指導者が身に付けるべき英語力のうち、「話すこと」に関する事項を中心に理解を深め、その上で、英語のスピーキング力を向上させる方法を具体的に習得する。
担当:箱﨑雄子
【知識バッジ獲得数】★★★★★★★ (代替できる校園内研修数:4 )
【最終課題】確認テスト

新しい食の安全を考える-遺伝子組換えとゲノム編集食品-
遺伝子組換え(GM)作物が世の中に出回って20年以上経つが、日本では、間接的に遺伝子組換えを用いた食品が食卓に並ぶことはあっても、一般市民の拒否感は強く、受け入れられていない。一方で、さらに新しい技術としてゲノム編集を用いることで、生産物に「遺伝子を操作した痕跡を残さない」ように工夫された新育種技術(NBT)食品が開発されている。このような新しい食の安全について、教育現場でどのように指導していくべきかを考察する。
担当:鈴木剛
【知識バッジ獲得数】★★★★★★★ (代替できる校園内研修数:4 )
【最終課題】確認テスト

物語教材の教材分析入門
小学校並びに中学校で学習指導される文学教材を取り上げ、「題名」、「冒頭と結末」、「人物・キーアイテム」、「プロット」、「語り」の5つの観点で分析するための方法を具体的にレクチャーします。
担当:住田勝
【知識バッジ獲得数】★★★★★ (代替できる校園内研修数 :6 )
【最終課題】レポート

音声合成ビデオシステム(CHiLO-Speech)の導入について
2021年11月からサービス開始の「音声合成ビデオシステム(CHiLO-Speech)」導入に関して、補足するページです。